全国最後の新潟で裁判員判決=覚せい剤事件、懲役10年(時事通信)
2010年 03月 31日
覚せい剤約5キロを密輸したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)罪などに問われたロシア国籍の船員ロマノフ・オレグ・ニコラエヴィチ被告(42)の裁判員裁判で、新潟地裁(山田敏彦裁判長)は25日、懲役10年、罰金300万円(求刑懲役13年、罰金500万円)を言い渡した。
制度がスタートした昨年5月以降、実施対象の60地裁(支部を含む)すべてで、裁判員裁判の判決が出された。
同被告は覚せい剤とは知らなかったと主張したが、判決は「箱に隠して持ち込もうとしたことなどから違法薬物と認識していたと推認できる」と認定した。
【関連ニュース】
・ 【特集】裁判員制度
・ 「酒井法子」「飯島愛」がアジアで愛された理由
・ 〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態
・ 〔写真特集〕違法薬物〜密輸、栽培の実態〜
・ 死亡男児にアイロンの跡=容疑者夫婦を起訴
・ 財政健全化法案、今国会提出へ=規律維持のルール法制化−菅財務相(時事通信)
・ 規制改革分科会、29日に初会合(時事通信)
・ <訃報>松原義治さん84歳=近畿大名誉教授(毎日新聞)
・ 仕分け可能性の高い公益法人、来週にも選定―枝野担当相(医療介護CBニュース)
・ <雑記帳>松阪牛VS輸入肉 香り豊かなのは?(毎日新聞)
制度がスタートした昨年5月以降、実施対象の60地裁(支部を含む)すべてで、裁判員裁判の判決が出された。
同被告は覚せい剤とは知らなかったと主張したが、判決は「箱に隠して持ち込もうとしたことなどから違法薬物と認識していたと推認できる」と認定した。
【関連ニュース】
・ 【特集】裁判員制度
・ 「酒井法子」「飯島愛」がアジアで愛された理由
・ 〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態
・ 〔写真特集〕違法薬物〜密輸、栽培の実態〜
・ 死亡男児にアイロンの跡=容疑者夫婦を起訴
・ 財政健全化法案、今国会提出へ=規律維持のルール法制化−菅財務相(時事通信)
・ 規制改革分科会、29日に初会合(時事通信)
・ <訃報>松原義治さん84歳=近畿大名誉教授(毎日新聞)
・ 仕分け可能性の高い公益法人、来週にも選定―枝野担当相(医療介護CBニュース)
・ <雑記帳>松阪牛VS輸入肉 香り豊かなのは?(毎日新聞)
by rprsc4zn7v
| 2010-03-31 10:11